おひさまハウス (共同生活援助事業)

 おひさまハウスは、元々二世帯住宅として使用されていた住宅を大阪市の補助金と大阪府社会福祉協議会の貸付金で購入し、赤い羽根共同募金の寄付をいただいて、お風呂やトイレを障害のある方も使いやすく、支援者も介助しやすいように改修し、共同生活援助事業所として使用しています。4名の方が入居されています。入居者は、日中は作業所等を利用されているので、夕方頃に帰宅し、必要な介助を受けて夕食、入浴などをすませます。また、リビングや各自のお部屋でくつろぐこともできます。生活に必要な掃除、洗濯、調理などの家事は、主に職員が担っています。その他、夜間も十分な介助ができるように職員を配置し、生活支援を行っています。